2016年3月27日日曜日

今週のお休みと4月の予定

いつも『 Let's Ballet Class』のブログへお越しいただきありがとうございます。

さくらの花も日に日に咲きそろってきましたね。
寒暖の差を繰り返しながら春本番へ向かって日々時が流れています。




こころもカラダもやはり浮き沈みを繰り返しながらこの時間を過ごしていることでしょう。
ご自身に目を向け、今何が求められているのかにフォーカスする時間もちょっと必要かもしれません。

さて
今週は珍しく5週目に当たるレッスン日があり、蓮根のバー・アスティエクラスと志村三丁目のバレエサロンクラスはお休みさせていただきます。

4月1日(金)のスタジオマリーチ『フランス流コアストレッチワーク』クラスからは通常通りです。
詳しくはクラスサイトのSchedule(スケジュール)のページをご覧ください。

そして4月末のゴールデンウィーク突入の29日(金・祝)は祝日特別プログラムとしてスタジオマリーチ『フランス流コアストレッチワーク』クラスが13:00~14:00で予定していただいています。

Yoga & Therapy studio marici NEWS♪


春!自然がそうであるように力を出すことができるようになる時期♪
『 Let's Ballet Class』をお訪ねください。

本日もお読みいただきありがとうございました。
『Let's Ballet Class』の詳細につきましては、クラスサイト
https://sites.google.com/site/letsballetclass/
をご覧ください。

2016年3月9日水曜日

学ばせていただくこと


いつも『 Let's Ballet Class』のブログへお越しいただきありがとうございます。


講座の中で、いつも受講して下さる方からのお話から、
私自身も多くの事を学ばせていただいています。

昔、幼稚園の教諭をしていた頃、研修の場ではいつも
「子どもたちが教えてくれるものをしっかり受け止めなさい!」
「子どもたちがあなた方にとっては一番の先生ですよ!」
と言われ続けてきました。

20~30代の若い自分には、実のところ何を言われているのか・・・?本心では、
「小さな子どもから何を学べるものなのか?意味がわからない。」
「先生は自分で、子どもたちはあくまで生徒なのではないか?」
と思うことも多くありました。・・・ではなく、そう思っていました。

でも最近、その意味が、
そういう言葉を使ってご指導いただいた事が、
実は、『核』というほど肝に銘じておかなければならない大切な心持ちであることに
気付かされています。

私に足りない事は何なのか?
どういった言葉、しぐさ、気付きのご提供がクラスを充実させるものなのか・・・?
そのほとんどは、そこにご参加いただいている受講者の皆さまから
私が汲み取り、受け止め、フィードバックすることが求められている『教授』というものなのではないか・・・?
と、思うようになってきています。
そこに
求めて下さっている受講者の皆さまがいらして
それを受け止め、お応えしてくこと・・・それこそが、きっとより充実したクラスの有り方なのではないか?と思うようになってまいりました。


いくつものクラスそれぞれに個性を持ち、ご選択いただきながら、
お越しいただく皆さまには一つでもご納得頂けるように、
また、できるだけお気持ちに沿うことができるように精進していく所存でおります。

ステキなバレエライフを♪
楽しく過ごせるリフレッシュタイムを♪
『レッツ・バレエクラス』は、大人のスタイリッシュなお時間をご提供できるよう
知恵を絞って、皆さまのお越しをお待ちいたしております。

本日もお読みいただきありがとうございました。
『Let's Ballet Class』の詳細につきましては、クラスサイト
https://sites.google.com/site/letsballetclass/
をご覧ください。

2016年3月7日月曜日

踊る事と脳トレ

いつも『 Let's Ballet Class』のブログへお越しいただきありがとうございます。

今月イオンカルチャー赤羽店では春の入会キャンペーンを実施中です。
3月末日まで、イオンカルチャーの入会金が無料に、また体験受講料も半額に♪
春から新しい事をお考えでしたら体験へ足を運んでみてはいかがでしょう?
バー・アスティエクラスは第2第4水曜日13:15~14:30で開講中です。



先日、ヨガ&セラピースタジオ マリーチで夜クラスが開講いたしました。
普段ヨガやピラティスをされている方からは
*今まで意識したことのないところを伸ばした感じがして気持ちよかったです。
*動きを繋げて音楽に合わせて踊るように動く時、動きの順番を覚えるので脳トレにもなりますね。
などのご感想をいただきました。

確かに『脳トレ』にも効果があると思います。
いくつかの動きを繋げて覚えること、音楽(リズムやテンポ)に合わせること、など
「踊るように」という要素の中には、身体だけでなく脳やそこへ向かおうという気持ちのコントロールも必要になってくるということなのでしょう。
そして、その分達成感も味わうことができるのではないでしょうか・・・。

どのクラスも、その日お越しくださった方のご様子に合わせてレッスンをすすめていまので、どうぞお気軽にお越しください。

本日もお読みいただきありがとうございました。
『Let's Ballet Class』の詳細につきましては、クラスサイト
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2016年3月2日水曜日

バレエレッスンの進化

いつも『 Let's Ballet Class』のブログへお越しいただきありがとうございます。

本日は、私自身が「なるほど~!」と感じたバレエレッスンの進化について・・・の備忘録。
とても興味深い動画を見ることができました。



繰り返し見てしまいますね~(^^)

言葉の理解力があまりないので、見たままの印象になりますが、現代に近付くにつれ動き方がなめらかに、そしてひとつのパのレッスンの流れの中に広範囲に関節の可動域にもアプローチしていくような動きが盛り込まれているように感じます。
筋肉をほぐしながら、また関節の可動域を広げながら・・・まさしくバーレッスンがセンターレッスンへの準備をしっかりしている感じが伺えます。

そして、このところのスポーツ理論では、どのようなパフォーマンスであってもその訓練だけでなく、さらにそこにつながる身体機能の向上のためのトレーニングが、狙いとするパフォーマンス能力を引き上げる、ということが言われるようになってきました。

近いところでは、大相撲の先場所優勝の琴奨菊関。
今までは部屋での相撲の稽古が大半を占めていたところをあえてトレーナーの下での筋力トレーニングを取り入れたことが、勝利に繋がる部分が多かったのではないか・・・とご本人もインタビューで答えられていました。

相撲のしこふみ、てっぽう、また割り、すり足などの基本運動は、バレエで言うバーレッスン。
その後の申し合い、三番稽古、ぶつかり稽古など、実践的なものが、センターレッスン。
出稽古、連合稽古などはバリエーションレッスンや舞台リハーサルなど・・・でしょうか。
そして本場所=本番舞台♪

とすると・・・
さらにそこにつながる身体機能の向上のためのトレーニングは?
バレエでしたら
!そう!!『バー・アスティエ』!・・・となるわけです。

バー・アスティエだけでなく、最近はバレエ・ピラティス、バレトン、フロア・バーなど、バレエパフォーマンスのためのさまざまなコンディショニングも多くなってきているようです。バレエを心地よく続けていっていただくために、是非ご自身に合ったコンディショニング方法を見つけていただくことをおすすめします。


本日もお読みいただきありがとうございました。
『Let's Ballet Class』の詳細につきましては、クラスサイト
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